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シンプルなベストですが大胆なイタリア製プリントのお陰で飾っておきたいと思うほどのいい雰囲気に出来たと思っています(S様 東京 2020)
中嶋紫都さんのウルシオーガンジープリントの下に色の深みを出すために強い赤サテン素材を重ねています(Y様 東京 2019)
芸大時代に多大な影響を受けた書家・水墨画家 山本六郎先生の依頼で先生の知り合いの作家さんが織られた藍染の着物幅素材を使用し奥様用に落ち着いた普段着感覚のジャケットをデザインしました(T.Y.様 京都 2005年頃)
この時に考えた前立てから首に繋がる変わり前立てスタンドカラーは日本人の顔立ちにとてもよく馴染みその後のアイ・デザインの定番となり今現在も人気のデザインとなっています
映像で見ていただいたタフタ配色ジャケットと組み合わせて着用する時のドレスです(同じ中嶋紫都さんのウルシ垂らし込み手描きプリントを使用しています)